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大智院(だいちいん)は、愛知県知多市にある真言宗智山派の寺院。山号は金照山(きんしょうざん)。本尊は聖観世音菩薩。 境内の西側に八百比丘尼が植えたとされる樹齢千年余りの大樟(知多市指定保存樹木)がそびえるほか、眼鏡をかけた弘法大師像「身代大師」(めがね弘法)がある。 == 歴史 == 聖徳太子によって開基された真言宗智山派の寺院で、本尊である聖観世音菩薩と前立の馬頭観世音菩薩も、聖徳太子の御作と伝えられている。当初は山号を「楊柳山」と称していたが、兵火にかかることを免れたことから、元禄5年に現在の山号に改めている。 *明応7年(1498年) - 大野・宮山城主佐治氏の祈願所となる。 *元禄5年(1692年) - 山号を楊柳山から金照山に改める。 *安政7年(1860年) - 「身代大師」を奉安して霊場となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大智院 (知多市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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